広告効果測定

独自カスタムパネル調査

概要

10代や高齢層(70代以上)など、通常の調査では回答を得ることが難しい層については、独自パネルを収集し調査します。バレンタインデー向けチョコレート(ティーンエイジャー対象)、高齢層向け化粧品(高齢層対象)、資産運用サービス(高額所得者対象)など、特定の層をターゲットとした商品・サービスについて広告効果測定等を行いたい場合にも、この「独自カスタムパネル調査」の実施により、通常の広告効果測定メニューと同様のアウトプットを算出することができます。

また、BtoB向けの独自のパネルをご用意することもいたします。サーバーやソリューション販売のためにIT部門の従事者を集めたり、新薬への取り組み啓蒙のために、医療従事者を集めることも可能です。

サービス内容

以下の3種類があり、予算等に応じてお選びいただけます。また、通常調査(主に20~50代の生活者を対象とした調査)と並行して実施することも可能です。

  1. デイリー調査+週末調査(通常メニューと同様の内容)デイリーのテレビ番組視聴調査を含むメディアへの接触状況、クリエイティブの認知状況、商品サービス別購買プロセスの調査
  2. 週末調査(テレビ番組視聴調査を除く)テレビ番組視聴以外のメディアへの接触状況(雑誌閲読、交通広告接触等)、クリエイティブの認知状況、商品サービス別購買プロセスの調査
  3. 出稿前後のみの週末調査 クリエイティブの認知状況、商品サービス別購買プロセスの調査

(サンプリング方法)

10代のパネルを収集する際は、親の方経由でリクルーティングを実施することで、回答者を確保しています。

アウトプット

通常の広告効果測定メニューと同様に、メディアによる効果やクロスメディア効果等の算出ができます。

費用
100万円~(税抜き)