マーケティングダッシュボード

特徴

ダッシュボード導入により、実現できること

ダッシュボードの導入により、誰でも迅速にマーケティングの実態を捉えることができ、課題の早期発見や次の戦略立案へ繋げることができます。

ダッシュボード導入のポイント

ダッシュボードはただ構築すればそれで良いというものではありません。“とにかくデータの入れ物を作る”というような意識で取り組むと、せっかく作っても、結局誰も使わないということが往々にして起こるのです。
ダッシュボードを導入するにあたっては、

  • 何を効果指標(KPI)とするか
  • どのようなデータを収集・蓄積するか
  • どのようにデータを分析・可視化するか
  • 誰にデータを見てもらうのか
  • どのように結果を共有するか

という5つのポイントをおさえることが非常に重要です。
NRIはただダッシュボードを構築するだけでなく、見るべきKPIの整理や社内運用体制の構築についてもご支援しています。

見える化すべき“データ”の選定

データの候補は無数にある。闇雲に選ぶのではなく、KPIとなる「結果」、それを実現する「施策」、結果に影響する「外部要因」として、構造を整理します。

事業フロー別のKPI構成

シングルソースデータの活用

自社データに加え、NRIのシングルソースデータを活用することで、豊富な情報量とデータ整理の効率化が可能になります。

お客様の状況に適したツールによる構築

NRIではこれまでExcelベースのダッシュボードを導入を主におこなってきました。加えて最近では、BIツールによってダッシュボードを構築できるようになってきています。
NRIでは、Excel、最新のBIツール、いずれにおいてもお客様の状況に最も適した方法でダッシュボード構築をご支援いたします。

マーケティング・ダッシュボードの活用事例

ダッシュボードによる「見える化」することで、現象を正確に捉えることが可能。そのため、PDCAが回りやすく、多くの場面で活用ができます。