2014年4月22日

ニュースリリース

国内5エリアで地上波とBSの番組について、視聴実態を調査

株式会社野村総合研究所は、2014年3月、国内の5エリアを対象に、地上波およびBS放送のテレビ番組について、視聴実態調査(以下、「本調査」)を実施しました。

多様な視聴実態を把握

現在、BS放送の視聴可能世帯は約3,400万世帯となり、CS放送についても多くの世帯が視聴可能となるなど、テレビ放送は多様化しています。一方、ハードディスクを利用した録画機の急速な普及や、テレビ放送の視聴が可能なパソコン、スマートフォン、タブレット端末の出現により、生活者の視聴環境も大きく変化しています。

NRIでは"多様な視聴実態を把握"することを目的に、5エリア(北海道、関東、中京、関西、九州)において、合わせて7,500名の男女個人に対し独自にインターネット調査をおこないました。