Marketing Analysis Contest
マーケティング分析コンテスト
2017
審査結果・レポート公開中
概要
昨今の広告業界ではヒットCMやクロスメディア展開の成功事例も増え、“CMとはこうあるべきである”、“成功例はこうだ”という価値観が複数できつつあります。しかし、差別化や目立つことを重視するあまり、広告の本来の目的を見失っているケースも見受けられます。このような今、原点に立ち戻り、何のために広告を行っているのか、広告の意味を問い直す必要があると考えます。
今回のコンテストでは、これらの課題について、分析が可能となるデータを提供し、「改めて問い直す、広告の意味とは。」をテーマに、企業の広告活動において役立つ研究成果を募集します。
NRIは、本コンテストを通じ、さまざまな視点から生活者の購買要因の掘り下げが行われることで、企業に広告・マーケティング戦略を見直す手掛かりや示唆が与えられ、生活者とのより豊かで適切なコミュニケーションが推進されることを期待しています。是非、皆様のチャレンジをお待ちしております。
なお、コンテストの結果は、従来と同様の上記専用サイトを通じて公表する予定です。
概要 | 野村総合研究所が調査を行った消費者マーケティングデータを提供し、データ分析による斬新なビジネスの法則、マーケティング指標等を導き、その内容を競います。 |
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主旨 | 本コンテストを通じて様々な視点からの消費者の購買要因に関するデータ分析を行い、学術研究および企業の市場分析力の向上に寄与する。 |
応募資格 | 年齢、国籍、職業(社会人、学生)は一切問いません。グループでの応募も可能です。一人当たりの応募数に制限はありませんが、自作・未発表のものに限ります(ただし、受賞は一人1点までとさせていただきます)。 また、同業他社およびそれに付随するシステム開発会社、調査会社、コンサルティング会社に勤務する方のエントリーをご遠慮いただく場合があります。 |
贈賞内容 |
※該当者なしの場合もあります。 ※受賞者には賞状を謹呈いたします。 |
スケジュール |
2017年
2018年
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権利等 |
今回応募された分析結果に関する知的財産権は、株式会社野村総合研究所及び対象となる分析を行った方に帰属します。優秀作品については、PDF化した上で、Webサイトにて公表します。 但し、今回の結果を、他の論文や学会などで発表するのは可能(但し、申請は必要)とします。 また、応募されたレポートは返却致しません。あらかじめご了承ください。 なお、特別なご事情がない限り、優秀作品ならびに予備審査通過作品については、お名前と学校名(または会社名)を掲載いたしますのでお含みおきください。 |
論文への活用 | 本コンテストにおける研究成果を、学位請求論文(卒業論文、修士論文、博士論文)や、各学会などへの論文投稿にも活用できます。この場合、延長申請書を提出することによりデータ貸与期間を延長することも可能です。 |
お問い合わせ先 |
「FAQ」をご確認いただき、ご不明な点は、下記までご連絡ください。 株式会社野村総合研究所 |